BtoB SaaSの“比較基準”はこれ!導入前に絶対押さえたい7つの評価ポイント
失敗したくない…でも「何を基準に選べばいいのか分からない」あなたへ
中小企業や士業の現場では、
「SaaSを導入して効率化したいが、選び方が分からない」という声をよく耳にします。
営業支援、マーケティング自動化、会計、バックオフィス、AIによる自動化ツールなど
選択肢は年々増え続けています。
さらに、導入後によく起こる失敗には以下があります。
- 使いこなせず、結局「宝の持ち腐れ」になる
- 現場が混乱し生産性が低下する
- 複数ツールがバラバラでデータが連携しない
- ランニングコストだけ増えてしまう
こうした悩みを解決するために、最近多くの担当者が取り組み始めているのが
他社の成功事例を視察し、自社に合う選択基準を作る「ベンチマーキング」です。
つまり、“選び方を正しく定義する”ことこそが失敗を防ぐ鍵になります。
現状の課題:SaaS導入がうまくいかない企業の共通点
私が支援してきた中小企業・士業事務所の多くで、
導入に失敗する企業には共通点があります。
① 選定基準が曖昧
「なんとなく良さそう」「大手が使っているから」
――このように、感覚で決めてしまうケースが非常に多くみられます。
② 現場ニーズと経営者ニーズのズレ
・現場は「作業を減らしたい」
・経営者は「コスト削減・売上UP」
このギャップが埋まっていない状態では、どのツールも機能しません。
③ 複数ツールの連携が考慮されていない
バックオフィスを効率化したいなら、
データがつながる設計が前提です。
ところが多くの企業は「部分最適」でツールを選んでしまいます。
SaaS導入を成功させる「7つの比較基準」
上記の課題を解決するために、まずは以下の7つを押さえてください。
① 操作のしやすさ(UI/UX)
現場が使えなければ失敗確定です。
デモ画面の使いやすさは必ず確認しましょう。
② 機能が自社業務に本当に合っているか
便利そうに見えても、自社の業務フローとズレているSaaSは多いです。
③ 他ツールとの連携(API・外部接続)
特にマーケティング・会計・CRMは連携が必須。
「データが一元化できるか」が大きな判断軸になります。
④ 導入後のサポート体制
中小企業では特に、チャット・メール・電話などのサポート体制は重要です。
⑤ コストと見合う効果が期待できるか
月額費用だけでなく、
人件費削減・売上UP・作業時間の削減で必ず回収できるかどうかを判断しましょう。
⑥ 社内浸透のしやすさ
研修コストが低いSaaSは定着しやすい特徴があります。
⑦ AI活用・自動化の強さ
2025年以降、SaaSの差別化ポイントは「AIをどこまで業務に落とし込めるか」に変わっています。
データ自動入力、レポート自動生成、顧客対応の自動化などは大きな生産性向上につながります。
実際にあった導入成功事例:評価基準を設けるだけでここまで変わる
■ 事例①:士業事務所(20名規模)
- 課題:請求処理・顧客管理が属人化しミスが増加
- 実施:7つの基準でCRM・会計SaaSを再選定
- 成果:処理時間40%削減、顧客対応スピード向上
■ 事例②:コンサル会社(10名)
- 課題:案件情報がバラバラで営業管理ができない
- 実施:MA/CRM/SFAの連携を前提に評価しツール導入
- 成果:問い合わせから成約までのリードタイムが35%短縮
■ 成果を出した企業の共通点
導入前に「選定基準」を作り、現場と経営者の認識を揃えたこと。
実はこれが、失敗しない企業と失敗する企業の大きな違いです。
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